現代の風俗と昔の風俗との違い

現代の風俗と昔の風俗との違いを比べてみましょう。
今の風俗と昔で大きく違うのは料金なのです。
なんと!一晩遊ぶのに100万もかかるのです。
飲み代や、幇間代が別で、皆への祝儀も必要だったのです。
馴染みの遊女から帯や簪などを強請られたら従うほかなかったと言います。
今では考えられないぐらいのパワーバランスなのです。
とにかく昔の風俗遊びはお金がかかるので裕福な人しか利用できなかったのです。
さらに馴染みになるまでには最低でも3回は利用しないと認めてもらえなかったりするのです。
さらに馴染みのお店で一度でも遊べばそれ以外のお店では遊べなかったのです。
遊女の浮気はご法度なのです。そう考えると現代は楽なもんです。

ちなみに風俗業界に大打撃を与えたリーマンショック以降、現在の風俗嬢の大半は中小企業のサラリーマンと同程度か、それ以下の賃金でカラダを売っています。
カラダを売って中小企業のサラリーマン以下の賃金とは夢も希望もないですが、本当のことです。

by admin on 3月 6th, 2019 in 風俗

Comments are closed.